RIKCAD11操作マニュアル 作図編集ツール編
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(1280×1000)÷958≒748となりますので、3Dウィンドウの高さを748とします。 入力した結果、3Dウィンドウの枠が画面内に収まらない場合はサイズを調整します。 最初に設定したい3Dウィンドウの幅を決め、以下の計算式で3Dウィンドウの高さを設定すると写真合成画像と同じ比率で3Dウィンドウサイズを設定することができます。 (元画像の幅✕設定したい3Dウィンドウの幅)÷元画像の高さ=3Dウィンドウの高さ 今回の例(元画像1280*958)では3Dウィンドウの幅を1000とし、上記の計算式に当てはめると レンダリング設定をする 「レンダリング設定」画面を開き、セット選択後、「サイズ」から「3Dウィンドウサイズ」を選択します。 写真合成を実行する 写真を選択する 平面図に戻り、「ウィンドウ」→「写真合成」をクリックすると画像を選択する画面が表示されます。 合成したい画像を選択し、「開く」ボタンをクリックします。 ①選択します アングルを調整する 平面図に戻り、カメラを配置します。カメラを選択して3Dウィンドウを表示し、背景画像との アングルを調整します。 ①クリックします ②クリックします ③選択します ②クリックします 271

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