RIKCAD11操作マニュアル 作図編集ツール編
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樹木のサイズは [H]=高さ [C]=胸高 [W]=枝張り で表記します。 [C]=胸高はフロア面(FL)から人間の胸の高さ(1.2m)地点の幹の直径です。 オブジェクトの設定画面で[C]が入力されていない場合は、[H(高さ)]から[C]を推定し、 CO2吸収量を算出します。 オブジェクト設定画面の[C]は一覧表作成時のみ設定が反映され、平面図や立面図、 3Dウィンドウでは反映されません。 ■樹木のサイズ表記について 植栽一覧表を配置する 「OK」ボタンをクリックするとカーソルが「+」マークに変わります。 平面図上の適当な位置でクリックすると設定した内容で一覧表が配置されます。 植栽一覧表を更新する 図面上で植栽の増減などがあった場合は、一覧表が配置された状態で再度「植栽評価」を実行すると図面の修正内容に応じて一覧表が更新されます。 植栽一覧表を削除する 一覧表はオブジェクトとして配置されますので、平面図上で選択して削除できます。 クリックします 一覧表が配置されます [H] [FL] [C] [W] 1.2m 428

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