RIKCAD11操作マニュアル 作図編集ツール編
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[リストへ適用]:作成した内容を数量表に反映させます。 [キャンセル]:工事名称編集画面での作業を中止して画面を閉じます。内容は保持されません。 [テンプレートとして保存]:新規作成時に初期値になるようにひな形として保存します。 [追加]:選択している行の下に新しい行を追加します。 [削除]:選択している行を削除します。 3.新しい拾い出しパレットが開くと、工事名称が記載された数量表が表示されます。必要に応じて大項目の工事名を編集します。編集するには拾い出しパレットの「工事名の編集」をクリックまたは、工事名称をダブルクリックします。 工事名称編集画面では、工事項目の名称の変更、追加、削除、記号文字の変更を行うことができます。 3.工事名称の設定完了後、計測ツールを使用して要素の数量を拾い出しパレットに取り込んでいきます。 4.画面上部のメニュー[見積]-[計測パレット]を選択します。拾い出しを行う要素を計測ツールで要素の数値を計測します。 5.拾い出しパレット内で項目を追加する工事名を選択状態にし、計測パレット内の[リストへ反映]ボタンをクリックします。計測した内容が選択した工事名の階層下に追加されます。 追加された項目はドラッグ&ドロップで並び替えを変更することができます。 6.同様の作業を繰り返しながら表を作成していきます。 作成した表の出力は、次ページをご覧ください。 489

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