拾い出しパレット上部のボタンには以下のような機能があります。 拾い出しパレットからRIKCAD上の要素へのラベルの割り当て 拾い出しパレットに割り当てられた記号表記を、図面上の要素に反映させ、図面と表を確認しやすくします。 1.拾い出しパレットにRIKCADからの取り込み情報がある状態で、[記号をラベルとして図面へ反映する]ボタンをクリックします。 2.RIKCADの計測パレットを表示し、[ラベル表示]ボタンをクリックします。 3.拾い出しパレットに紐づいている図面上の要素に、拾い出しパレットの記号が割り当てられます。 ※計測パレットの「ラベルを削除」でラベルを削除することができます。 数量表の保存 作成した数量表を外部ファイルに保存します。拾い出しパレットでは、作成した内容記録する”rlsファイル”、エクセルで編集可能な「エクセル出力」「CSV出力」、業務管理システム「顧客志向」の見積書作成に使用できるCSV形式のファイルに出力することができます。 [保存]:作成した表を保存します。保存したファイルは次回起動時や他のPCの拾い出しツールでも編集できます。 [行を追加]: 選択した行の下に空欄行を追加します [行を削除]: 選択した行を削除します。(背景が水色の工事名は削除できません。) [値を削除]: 選択した部分の内容を削除します。(背景が水色の工事名は削除できません。) [工事名の編集]: 背景が水色になっている工事名の名称や並び替え、削除を行います。 拾い出しパレットの使い方 490
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