オプションソフト操作マニュアル
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【セピア】 【モノトーン】 【明るさ・コントラスト】 【色相・彩度・輝度】 【カラーバランス】 【トリミング】 【透過色】 【縮尺変更】 【フィルタ履歴】 【リセット】 【オートトレース】 【レタッチ】 【最適化】 11 6.「イメージ」メニュー 【グレースケール】 選択した画像をモノクロ表示にします。 選択した画像をセピア調表示にします。 選択した画像を【レッド】【イエロー】【グリーン】【シアン】【ブルー】 【マゼンタ】の各色でのモノトーン調表示にします。 選択した画像を明るさとコントラストを変更します。 ※コントラストの差: 高くなると明暗の差がはっきりしますが中間の色が潰れ、 低くなると中間の色が増えて明暗の差がはっきりしなくなります。 選択した画像のフルカラー画像を構成する色相・彩度・輝度の 特性の値を調整します。 色相:スペクトル(赤→オレンジ→黄→緑→青→青紫と連続的に 変わるカラーの帯)を循環型に表現したものです。 ※ここでは、-180から180度の角度で指定し、 数値に合わせて全体の色合いが変化します。 彩度:カラーの強さや鮮やかさを示します。 輝度:カラーに含まれている白の割合のことで、明るさを示します。 選択した画像を構成する赤・緑・青のチャンネル値を調整します。 選択した画像の外周枠の大きさを縮める状態にします。外周枠を縮めても表示されている 画像の大きさはそのままである為、周囲の不要部分を隠したい場合などに使用します。 画像の選択の解除と同時に、トリミングも解除されます。 選択した画像の指定した色の部分を透過状態にします。この項目をクリック後に 透過したい色の場所をクリックすることで透過状態になります。 クリックする場所は選択した画像以外のポイントでも結構です。 ただし、透過する色の範囲は変更できません。 【縮尺画像】で配置した画像の縮尺を変更します。 選択した画像に対して加えられたフィルタ設定を表示し、その設定を解除することができます。 選択した画像に対して加えられたフィルタ設定やサイズ、トリミングを含めた設定を解除します。 選択した画像をトレースし、メタファイルに変換します。 メタファイル:絵の描き方をデータとして持っています。拡大で画像が粗くならないという特徴の半面、 レタッチが起動し、選択した画像への編集作業を行えます。 選択した画像をレイアウトサイズに最適な品質に調整します。 情報量の多い写真のような画像には向かないという短所を併せ持ちます。

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