オプションソフト操作マニュアル
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【明るさ・コントラスト】 【オートコントラスト】 【カラーバランス】 【色相・彩度・輝度】 【ネガ】 【ポスタリゼーション】 【ソラリゼーション】 【RGB最大最小】 【RGB移動】 6.「選択領域」メニュー 【選択を解除】 【選択領域を反転】 【変更】 20 画像全体、又は選択領域の明るさとコントラストを変更します。 ※コントラストの差: 高くなると明暗の差がはっきりしますが中間の色が潰れ、低くなると中間の色が増えて明暗の差がはっきりしなくなります。 画像のコントラストを自動で調節します。 画像全体、又は選択領域を構成する赤・緑・青のチャンネル値を調整します。 選択した画像のフルカラー画像を構成する。色相・彩度・輝度の特性の値を調整します。 色相:スペクトル(赤→オレンジ→黄→緑→青→青紫と連続的に変わるカラーの帯)を循環型に表現したものです。 ここでは、-180から180度の角度で指定し、数値に合わせて全体の色合いが変化します。 彩度:カラーの強さや鮮やかさを示します。 輝度:カラーに含まれている白の割合のことで、明るさを示します。 画像全体、又は選択領域をネガ調表示にします。 画像全体、又は選択領域の階調変更を行います。 画像全体、又は選択領域の明るい画素のみを反転します。 画像全体、又は選択領域を構成する、赤(R)・緑(G)・青(B)の3つのチャンネル値のいずれかを最大・最小化します。 画像全体、又は選択領域を構成する、赤(R)・緑(G)・青(B)の3つのチャンネル値を座標移動します。 【すべてを選択】 画像全体を選択状態にします。 選択状態(動く点線で囲まれた状態)を解除します。 選択されている領域とされていない領域を反転させます。 選択領域を指定したピクセル数に合わせて拡大・縮小します。

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