RIKCADから取り込んだ材質表現をTwinmotionで編集することができます。 16 3-1 地面の非表示 ※RIKCAD11以降、ほとんどの要素が表現されるようになりました。 ※右図では道路面(右図赤枠)が表示されず、背景が見えています。 ※見えない要素はなくなっているわけではありません。右図のような場合、目線の高さを道路面よりも低くした上で見上げるアングルにすると、道路面が表示される状況になっています。 また、データ連動をした際にRIKCADの要素を正常に表現できていない可能性があり、その存在の有無を確認して正常に表示されるように調整します。 Twinmotionは、起動時点で地面となる面が表示されていますが、RIKCADから取り込んだデータだけを表示する為、これを非表示にします。 1.右側の[パネル]の中の「シーン」から『StartingGround』の マークをクリック。 2.表示されない要素がないかを確認。 クリックしたマークが目を閉じた表示になり、地面が非表示になります。 RIKCADで『厚みなし』『厚み0』で作成した又は表現された要素が、Twinmotionでは一方向から見た場合でしか、画面(ビューポート)に表示されない可能性があります。 【[パネル]に「シーン」が表示されていない場合】 もしも、画面右側の[パネル]に「シーン」欄が表示されていない場合、画面下部の[フッタ]の右側にある「シーン」ボタンがオンになっているかを確認してください。 3 マテリアルの編集
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