包絡解除の形状確認のボックスが表示されます。 左の門が斜めになっていることが確認できます。 高さの異なる壁をつなげた時などに、壁が意図していない形に表現されることがあります。 これを解消する作業を[包絡解除]と言います。 1.画面を平面図に戻します。 2.[矢印]ツールで左側門袖の壁を選択します。 3.メニューバーより[塀-フェンス]-[包絡解除]を クリックします。 4.右図の状態になるまで[次へ]ボタンをクリック し、OKボタンをクリックします。 5.Escキーを押し、壁の選択を解除します。 6.包絡解除が出来ました。 3D画面で確認後は、平面図に戻ります。 12.2 包絡解除 [注射器]機能で貼り付けた門袖の壁を確認すると、 包絡解除の作業は、平面図ウィンドウでしか実行 できませんので、画面を平面図に戻します。 門袖に縦の壁があたり、 角に隙間ができない状態でOKボタンをクリックします。 106 RIKCAD11 LESSON3
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