Lesson3
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Lesson3では、主にレイヤーコントロールを活用し、レイヤーの表示・非表示を行ってきました ◆【RIKCAD標準】 ◆パースの作成時に便利なレイヤーセット ※レイヤー・レイヤーセットは追加・変更・削除も可能ですが、作図中のプランファイルのみ有効です。 引き続き使用したい場合は、テンプレートファイルに保存する必要があります。 RIKCAD11 LESSON3 が、パースを撮る前のレイヤー表示は、Lesson1/2同様に、レイヤーセットでの一括表示も有効 にご活用いただけます。詳しくは、下記の説明をご確認ください。 ■レイヤーセットについて パース・平(立)面図の作成、印刷など各工程ごとに適したレイヤーの表示/非表示を一括で切替えら れるセットがあらかじめ登録されています。個別でレイヤー設定する必要がないため作業効率がよく なります。 メニューバーの[オプション]-レイヤー(モデルビュー)より詳細設定の画面が開きます。 【レイヤーセット】(青の枠内) 【レイヤー】(赤の枠内) 【例】パース図を作成、その後モノクロ平面図を仕上げる場合... ①レイヤーセット[パース作成用]を選択 【パース作成用】 ◆平(立)面図の作成時に便利なレイヤーセット テンプレートにあらかじめ登録されているレイヤーセットです。 作業に適したレイヤーの表示/非表示を一括で変更することができます。 各ツールの要素に設定されているレイヤーです。個別に表示/非表示を切替えることができます。 「A02 文字・記号、A04 平面仕上表示」などパース作成に必要のないレイヤーは非表示となります。 作図に必要なレイヤーが全て開きます。 ・モノクロ平(立)面図:【平(立)面図出力用】 ・カラー平(立)面図 :【平(立)面図出力用】→【平(立)面画像作成用】→【カラー平(立)面図出力用】 ②レイヤーセット[平面図出力用]へ変更 平面図の作図に必要なレイヤーが表示され、「B03 建物1F・建物データ」など必要のないレイヤーは非表示となります。 133

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