RIKCAD11 LESSON3 ■屋根設定の基準レベルについて 建物壁と屋根がぶつかる点の高さが基準レベル ■屋根勾配の設定について 屋根勾配とは、屋根を作る際に必要な、屋根の傾斜の度合いを示すものです。 となります。 右記図であれば基準レベルは[5,850㎜] となります。 一般的な住宅等では、底辺を10としたときの高さの度合いで表現します。 1.右図にある三角形が、屋根勾配を表しています。 水平方向10に対して垂直方向に3の割合で作られる、 3寸勾配となります。 2.屋根のデフォルト設定画面で、勾配を入力する。 3寸勾配=30% 数字に10掛けたものを入力すると 3寸勾配の屋根ができます。 勾配を表している 37
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