RIKCAD11材質設定編
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■画像…材料に画像を使用します。RIKCADの最も標準的な設定です。 ・ファイル…材質に使用する画像を設定します。 ・ファイルのサイズ…画像のサイズを表示します。 ・サンプル…テクスチャの補間を表現するための設定をします。 ・MIP…「Multum In Parvo」の略で、滑らかな合成をします。 ・SAT…「Summed Area Table」の略で、MIPよりもさらに高品質となります。 ・エイリアス1/エイリアス2/エイリアス3…テクスチャの補間の合成が強くなります。 ・正方形…テクスチャの補間を正方形で計算します。 ・円形…テクスチャの補間を円形で計算します。 ・なし…テクスチャの補間を計算しないため、ギザギザに見える可能性があります。 ・露出…画像の明るさを調整します。 ・黒色点/白色点…画像の最も暗い点(黒色点)と最も明るい点(白色点)を設定し、 これらの情報を定義して移動後の明るさと暗さのレベルを調整します。 ・アルファチャネルのみ…透過設定が画像にある場合はその部分のみレンダリングします。 ・X軸のミラー/Y軸のミラー…画像をそれぞれの軸ごとにミラー効果を加えます。 ■カラー変換…ノイズなどの色情報を変換します。 ・入力情報…色を変換する情報を設定します。 ・くり返し…カラー変換を再計算します。 ・テクスチャ…カラー変換に「テクスチャ」を設定します。 ・グラデーション…カラー変換に使用する色を設定します。 40

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