RIKCAD11材質設定編
47/77

・バランス…複数「Lumas」を設定する場合のバランスを調整します。 ・ヘアラインの投影方向…反射の投影方向を変えます。以下から選択します。 ・シュリンクラップ…球体から縮むようなイメージで投影します。 ・自動的に同心円パターン…同心円状に反射を投影します。 ・自動的に同心円パターンを繰り返す…同心円状の反射を繰り返します。 ・自動平行…材質に対して平行に反射します。 ・同心円パターン…材質に対して平行な面を中心に反射をします。 ・同心円パターンを繰り返す…同心円パターンの反射を繰り返します。 ・平行…材質に対してフラットに反射をします。 ・投影スケール…反射のサイズを設定します。 ・X方向の粗さ/Y方向の粗さ…「ヘアラインの投影方向」で設定された方向に対して、 横方向(X方向)、縦方向(Y方向)の粗さを設定します。 ・スペキュラ1/スペキュラ2/スペキュラ3…細長い反射を表現します。 ・振幅…数値を設定することで細長い反射を設定します。 ・スケール…細長い反射のサイズを設定します。 ・長さ…細長い反射の長さを設定します。 ・ボカし…カメラなどの距離に応じて反射のボカしを表現します。 ・SSS:内部拡散反射…光の反射や浸透を計算します。 ■言葉の意味 ・Lumas…「輝く光」という意味のラテン語です。 ・シュリンク…「収縮」を意味する英語です。 ・スペキュラ…鏡面反射の光の一種で、「鏡」を意味するラテン語です。 46

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る