・パスの長さ…光が浸透する深さを設定します。 ・アンビエントオクルージョン…レンダリング時の影の計算を行います。 ・プリセット…反射の結果を予め設定されたものから選択します。 ・カラー…光の色を設定します。 ・強度…光の強さを設定します。 ・シェーダ…反射に追加する「テクスチャ」を選択します。 ・赤/緑/青…それぞれの数値を変更することで光の表現を変えることができます。 ・サンプル密度…光の密度を設定します。 ・スムージング…光の輪郭の表現を変更します。 ・フレネル反射…光に「フレネル」の効果を追加します。 ・ディザ…擬似的にグラデーションを作り出します。 ・屈折率…光の屈折率を設定します。 ・しきい値…光の効果が出る境界を設定します。 ・高速評価…処理を高速化します。 ・GIの影響を計算…グローバルイルミネーションの影響を計算します。 ■言葉の意味 ・SSS…「SubSurfaceScattering」の略で、直訳すると「副次的な表面の拡散」という意味です。 ・ディザ…「震える」「ゆらぎ」など意味する英語「dither」が由来です。 1つの色だけで擬似的にグラデーションを表現する技術として用いられる言葉です。 47
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