RIKCAD12インストールマニュアル_バージョンアップ編
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以前のバージョンの設定をバックアップする 15 RIKCAD12インストールマニュアル 以前使用したバージョンで設定した内容は引き継ぐことができます。 RIKCAD9以上のバージョンを使用されていた方は、「インストールランチャー」からインストールを実行した際に以下の内容について自動的にバックアップが行われ、設定が引き継がれます。 ・「オブジェクト」「ランプ」「材料」「窓」「ドア」の履歴 ・「フェンス配置設定」「植込・下草ランダム設定」で登録した内容 ・「縁石作成」や「築山作成」等各種機能の設定値 ・「ラベル」ツールで設定したリスト情報 ・オリジナルの材料やオブジェクトを保存した「ユーザーオリジナル」フォルダ ・「スマートボックス」の登録情報 ・「図面仕上げ」機能の登録情報 ・RIKCAD21テンプレート ※ RIKCAD8以前のバージョンを使用されていた場合は、「RIKCAD21テンプレート」および「ユーザーオリジナル」フォルダ以外は自動バックアップが行われませんので、バックアップをしていただく必要があります。 RIKCAD8以前のバージョンでは以下の設定を手動でバックアップして引き継ぐことができます。 以下の設定以外は引き継ぐことができませんのでご注意ください。 ①引出線のリスト情報 ②オリジナルの材料を保存しているユーザーオリジナルフォルダ ③スマートボックス(Ver8/Ver7/Ver6のみ)の登録情報 上記①~③を引き続き使用するには、それぞれ以下の方法で、バージョンアップ前に設定ファイルやデータのバックアップを行ってください。 ①引出線のリスト情報 ローカルディスク(C)⇒RIKCADフォルダ(次頁ヒントを参照)⇒ Add-Onsフォルダ⇒ [LABEL.txt]ファイルの上で一度クリックし、右クリック⇒コピー。 バックアップを取りたい場所(デスクトップなど)で、右クリック⇒貼り付け

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