ツールボックス編12
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- 41 - 窓ツールに登録されている商品を壁に設置するには、窓の設定画面を開き、 メーカー名・商品シリーズ名を選択(→設定画面□□) 登録商品一覧の中から商品・開口タイプを選択(→設定画面□) 窓・開口のサイズ(横幅・縦幅)・取付け位置の高さを設定(→設定画面□) 商品の材質・オプションを変更(→設定画面□) [OK]ボタンで設定画面を閉じます。(→設定画面□) 図面上の窓を配置したい壁の上でクリックすると窓を設置することができます。ただし、窓に内外がある場合は、配置後に内外の設定を行います。(→次ページの▽窓ツールの配置について) [窓の設定画面] □選択方式切替えタブ □メーカー名・商品シリーズ名 □登録商品一覧 □単純開口への切り替え □サイズ・取り付け位置の設定 □プレビューウィンドウ □各種パラメータ □[OK][キャンセル]ボタン 「窓ツール」は、壁に窓やガラスブロックを設置、開口(穴を開ける)時に使用します。 窓ツールに登録されている商品はオブジェクトツールのように商品のみを単体で図面上に配置することはできませんが、壁に設置した際自動で開口処理される特徴があります。 (オブジェクトツールの窓やガラスブロックを壁に設置する場合、壁を開口する必要があります。) また、窓ツールに登録されている商品には、レイヤ設定がなく、設置する壁と同じレイヤが自動的に割り当てられます。 [窓の設定画面] 窓ツール 配置する窓を選ぶ ツールボックスの「窓ツール」をダブルクリックして、窓の設定画面を開きます。 選択した窓を壁に設置、もしくは穴を開ける

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