3.カメラの位置を調整し、視点が決まれば、この位置をカメラに登録させます。メニューバーの[３D 投影の設定]の横にある▼ボタンをクリックし、表示される項目の選択した[選択カメラを編集]をクリックします。これで、平面図に配置したカメラの位置が調整されます。 [カメラの設定画面] ツールボックスの「カメラツール」をダブルクリックして、カメラの設定画面を開きます。 カメラツールの[情報ボックス] □カメラの設定画面を開く □目標点高さ（ｔ）カメラの設定高さ（ｂ） □カメラとパスの表示/非表示切替 □ □ □ [カメラの設定画面] □配置するカメラの名称 □カメラの配置高さ（視点の高さ） □視点目標点の高さ □カメラから目標点までの距離 □カメラの方位 □視野角度 □傾斜角 □太陽の高度・方位 □[適用]ボタン - 90 - 図面上にカメラを配置する（設定） 設定の変更（情報ボックスの利用） カメラを配置する前や、すでに図面に入力したカメラを選択した時に、画面上部に設定に関する情報が表示されます。表示される情報は、カメラの設定画面で設定した内容と同じですので、こちらからすばやく修正・変更することもできます。
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