RIKCAD12+OPEN EX_Lesson1【第4版】
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モジュール ファイル 157 ① ドラッグ&ドロップ ② RIKCAD12 Lesson1 モジュールファイルの作成方法 1.マスタレイアウト全体を囲うように全て選択し、 ■違う図面枠を使いたい場合 A3 と A4 のレイアウトはあらかじめ登録されていますが、それ以外のサイズの図面枠を使用し たい場合は、[オブジェクト]から選んで配置することができます。 1.ツールボックスの[3D 作図]-[オブジェクト]ツールを ダブルクリックします。 ①設定画面から[・2D シンボル.lcf] → [図面枠]フォルダの中から任意の図面枠を選択します。 ②OK ボタンをクリックします。 その他の設定は特に必要ありません。 2.印刷領域(青い枠)の中に収まるよう、 位置を調節してクリックします。 図面枠が配置されます。 ■同じ図面枠を他の図面でも使いたい! 毎回同じ図面枠を作るのは時間がかかる、そんな時は マスタレイアウトを[モジュールファイル]という 形式で保存しておくと便利です。 ポイントで長押しします。 2.ペットパレットから[移動]をクリックします。 3.モジュールファイルを保存したい場所へ ドラッグ&ドロップします。 ※この時保存先ですぐに手を離してしまうと上手く 保存できないので、カーソルが矢印マークに なるまで待ってから手を離しましょう。 4.モジュールファイルができたら、ファイル名を 任意の名前に変更します。 モジュールにした図面枠を別の図面で使いたいとき白紙のマスタレイアウトに 保存したモジュールをドラッグ&ドロップするだけで簡単に入力できます。 ※設定した図枠を常に用いたい場合は? [ファイル]-[名前をつけて保存]で以下の場所に同名となる「RIKCAD21 テンプレート.pln」を ファイル名として上書き保存を行ってください。 [\C ドライブ(RIKCAD をインストールしたドライブ)\RIKCAD12\RIKCAD21 テンプレート]

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