161 RIKCAD12 Lesson1 平面図・立面図は、貼り付□た段階で設定していた縮尺で表示されますので、 パース図のようにドラッグでのサイズ変更はしないで□ださい。 ダブルクリックすると… 平面図や立面図をレイアウトに配置する際、[ナビゲータ]パレットの[1. 平面図]や [1 南立面図]といった項目をダブルクリックしてしまうと、画面がレイアウトから 切り替わってしまいます。 もし誤ってダブルクリックしてしまった場合は、[ナビゲータ]パレットの[レイアウトブック]ボタンで画面をレイアウトに戻して□ださい。 ■なぜ [ソースビュー設定を修正…]の手順が必要なのか レイアウト画面では平面図・立面図が自動配置され便利ですが、 作図時に選択したレイヤーによっては非表示にしていてもレイアウト時に出てきてしまう 箇所もあります。 ※今回は[F04 編集用]のレイヤーにした傾斜用の土台が出てきてしまいました。 [ソースビュー設定を修正…]の手順を行うと、レイアウト画面上でレイヤーセットを 変更することができます。 ■平面図・立面図の縮尺の変更 作成した図面をレイアウトしてみると、出力する用紙の印刷範囲を超えてしまう場合が、実際の作図作業では考えられます。 ①縮尺を変更したい図面を選択し、右クリックします。 ②[選択した図面の設定]をクリックします。 ③設定画面内の[サイズと表示]タブ-[図面スケール]を変更 の操作で、レイアウトで表示する縮尺を 変更できます。 (作図画面での縮尺は変わりません)
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