RIKCAD12_Lesson1
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RIKCAD12 Lesson1 せっかく作成したフォルダ以外の場所に保存 されてしまいます。 フォルダを作成した際は、フォルダを開いてから RIKCADを立ち上げるよう注意しましょう。 ■物件管理システム[RikFileData]フォルダについて RikFileDataはフォルダ階層の一番上となります。 RikFileDataの下にフォルダを作り、物件データを 保管していきましょう。 作成したフォルダの中に更にフォルダを作成することも 可能です。 【例1】1台のパソコンで2名以上がRIKCADを使用する場合 RikFileDataの直下に担当者別のフォルダを作成し そのフォルダの中に、さらにフォルダを作成します。 そうすることで自分のプランだけを確認することが出来ます。 【例2】年・月単位で管理する場合 RikFileDataの直下に年次のフォルダを作成します。 (2022年・2023年・2024年...) その年次のフォルダを開き、月単位のフォルダを作成します。 (1月・2月…12月) 作成月に合わせてフォルダを選択し、物件データを保存すると 管理しやすくなります。 フォルダを開かず、RikFileDataの直下で RIKCADを立ち上げてしまうと、 9

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