RIKCAD12_Lesson1
96/186

② RIKCAD12 Lesson1 フェンスの入力方法は、配置したい壁を指定し自動で配置する方法と、手動で任意の長さと 角度を指定し配置する方法があります。 今回は、境界ブロック上に[フェンス配置]機能を使い自動で入力します。 1.左側と奥側の隣地境界塀にフェンスを配置します。 2.[オブジェクトのデフォルト設定]画面で、配置する フェンスの仕様を設定します。 ①レイヤー:[D01金物] 3.ツールバーの 3D画面に移動します。 4.[矢印]ツールを選択し、左と後ろの2つの隣地境界塀 [いも目地400×200]ブロックをShiftキーを使いな がら選択します。 6-3 フェンスの自動配置(フェンス配置機能) 情報ボックスの [オブジェクト]ツールをクリックします。 ②[・添景.lcf]-[フェンス・手摺]をクリックします。 ③[汎用メッシュフェンス]を選択します。 ④カスタム設定 柱間隔:[2000] サイズ:[H-8] 材質:[ブラック] 終端柱の有無:[あり ☑] 設定完了後、OKボタンをクリックします。 [フェンス配置]は3D画面で行います。 後ろの境界塀を選びにくい時は、回転やホイールでの拡大を 利用して物件の向きを変えましょう。 [3D ウィンドウ]をクリックし、 96 ③ ① ④

元のページ  ../index.html#96

このブックを見る