LESSON1
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○A ○A 63 RIKCAD8 Lesson1 5.地面の領域内(右図 )にカーソルを移動し、 [Space]キーを押したまま(カーソルが マークで あることを確認)クリック クリックしたポイントの外周線に沿って囲む作業を 自動的に行います。 6.3Dウィンドウを表示し、地面の状況を確認 材質[芝7]には平面ハッチングが設定されていません。 そのため石貼りのようにマジックワンドで作図した時に材料の模様が表示されず、 作成されているかが分かりづらい場合があります。 そのような時には、2度目をクリックする前に3Dウィンドウで確認していただければ、 スラブが2重に作成されることを防ぐことができます。 7. 平面図に戻り、スラブの高さと材質を変更して、花壇の内部に土を入力 天端レベルと材質を変更するだけですので、 スラブの設定画面を開かず[高度:上部](右図t欄)に『-150』を入力します。 [材質ボタン]をクリックし、 [04その他一般]-[土02]に変更します。 作成方法はクリック、又はマジックワンドを使用どちらでも結構です。 [マジックワンド]機能について きちんと線で囲まれていないエリア内でマジックワンドを行うと、「警告!」が出て入力できない場合があります。 確実に囲まれているかを確認して、再度マジックワンド入力を行うか、マジックワンド入力を行わず情報ボックス の[図形作成法]を四角や多角形など変更して入力するようにして下さい。 マジックワンド機能は、クリックした領域の外周線に沿って、マウスクリックでなぞる作業を 代わりに行う機能です。[オブジェクト]や[柱ツール]では使用できません。

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