RIK物件管理システム 操作マニュアル
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▽既存の物件データを引き継ぐには(これまで物件管理システムをお使いの方)これまで物件管理システムをお使いの方は、RIK物件管理システムで引き続きデータを利用できるように、データの変換を行う必要があります。データの変換は、保存されている物件数によって、数分から数十分かかる場合があります。 変換中の不測のトラブルに備えて、物件データのバックアップをとってから作業を行ってください。 1.はじめにこれまで作成してきた物件データを保存されているフォルダの場所を確認します。通常は(C:\RIKMngData)です。 2.Windowsのスタート-[すべてのプログラム]-[RIK物件管理システム]-[ 旧物件管理からのコンバート]をクリックします。 3.コンバートするフォルダ(通常はC:\RIKMngData)を指定します。その他の場所に作成されている場合は、[参照]ボタンからフォルダを指定します。 一度コンバート作業を行うと、以前の物件管理システムでは、物件の情報を扱うことはできなく なります。元に戻すこともできなくなります。 4.[実行]ボタンをクリックすると、手順2で指定した場所にC:\○○\旧物件フォルダというフォルダが作成され、その中に物件名のフォルダが作成されています。 5.変換したフォルダをRIK物件管理システムで使用するには、以下のいずれかの方法で設定します。①変換したフォルダをC:\RikFileDataに全てコピーする。②RIK物件管理システムの環境設定でC:\○○\旧物件フォルダをデータフォルダーに指定する。6.データの移動または環境設定の変更後、RIK物件管理システムを起動するか、ツールバーの[更新]ボタンをクリックして取り込んだフォルダを表示させることができます。
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