Lesson2
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■縦の補助線を入力する RIKCAD8 Lesson2 2.補助線パレットをツールバーへ配置 使用頻度が高い補助線パレットをツールバーへ ドラッグし、常時表示します。 3.補助線パレットの (基準線の定義)をクリックする 補助線の基準線(開始点)を決定する状態となり、 補助線パレットが非表示状態になります。 4.敷地右下の角(Ⓐ)でクリックし、Shiftキーを使い、 線が伸びる方向を垂直方向に固定した状態でクリック。 ・線の長さは適当で結構です。 ・基準線が指定され、カーソルが に変わります。 ・実図面では敷地の外周線が垂直である可能性は低い為、敷地外周線をなぞるのではなく、Shiftキーで 固定するようにしてください。 5.基準線より左側(Ⓑ)でクリックする ・補助線が入力される方向は カーソルを基準線の どちら側でクリックしたのかで決定します。 ・[補助線の間隔入力]画面が表示されます。 6.[間隔]に[3000]と入力し、Enterキーを押す ・基準線から最初の補助線までの間隔を指定します。 ・EnterキーはOKボタンのクリックの代わりとなります。 ・Enterキーの後、次ページ図①が入力されます。 ※今回の縦の補助線は、車庫の横幅・壁の長さなどを設定しています。 26 今回は指定した基準線よりも左側でクリックします。 Ⓑ Ⓐ

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