以前のバージョンの設定を引き継ぐ コードメータキーの接続 RIKCAD9インストールマニュアル 28 RIKCAD9 のインストール完了後、バックアップを取っておいた デスクトップ上の下記のデータを、 コピー&貼り付けで、元の場所に戻します。 ①[LABEL.txt] ファイル RIKCAD9フォルダ ‐ Add-Onsフォルダ ②オリジナルの材料を保存しているユーザーオリジナルフォルダ RIKCAD9フォルダ – RIKCAD21 ライブラリに貼り付け ※上書きしますか?と出てくるので、「はい」を選択します。 ③レイヤー設定や図面枠登録したテンプレート 別途作業が必要です。RIKCADを立ち上げ、ヘルプ-99自動更新後図面枠や設定が元に 戻った場合は?をご参照ください。 ④スマートボックス の情報 [RIKCAD9]-[Add-Ons]-[Extras]フォルダ内に貼り付け。 ※上書きしますか?と出てくるので、「はい」を選択します。 1. 再起動後、RIKCAD9 の コードメータキー(銀色)をコンピュータに 接続します ※RIKCAD9を起動できるのは、コードメータキー(銀色)のみで、 WIBUキー(緑色)では起動できません。 2. ドライバのインストールが自動的に開始され、画面右下にドライバインストールの完了 が表示されます。 ※RIKプレゼンのプロテクトキー(青または緑)をお持ちの方は、 RIKCAD同様パソコン本体に差し込んでキーの認識を行います。 以上で、RIKCAD9 を使う準備が整いました。 インストールディスクをパソコンから取り出して大切に保管してください。
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