RIK物件管理システム操作マニュアル

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3.作成したフォルダをダブルクリックし、フォルダ内に移動します。 ここに RIKCAD 用の図面ファイル（プランファイル）を作成します。 RIK 物件管理システムの画面上部のツールバーから[新規作成]ボタンをクリックすると、 物件の[新規作成]画面が表示されます。 入力されたフォルダ名が自動的に引用されますが、任意のファイル名を入力することもできます。 ※ フォルダ内に作成されている dir_info.xml はフォルダの情報を管理しているファイルですので、削除しないようにご注意ください。 物件の[新規作成]画面 4.「この物件にロードするライブラリを選択できます。」の項目では、これから作成する図面で使用しないメーカーを RIKCAD 起動時に読み込まず、起動を早くすることができます。読み込まれないデータは RIKCAD 起動後、オブジェクトツールや、ランプツール、窓ツール、ドアツールに表示されません。 5. [OK]ボタンをクリックすると、RIKFileData フォルダ内にデータ保存用のファイルを作成し、RIKCAD が起動します。