RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 139 - 工事名称編集画面では、工事項目の名称の変更、追加、削除、記号文字の変更を行うことができます。 [リストへ用]:作成した内容を数量表に反映させます。 [キャンセル]:工事名称編集画面での作業を中止して画面を閉じます。内容は保持されません。 [テンプレートとして保存]:新規作成時に初期値になるようにひな形として保存します。 [追加]:択している行の下に新しい行を追加します。 [削除]:択している行を削除します。 3.工事名称の設定完了後、計測ツールを使用して要素の数量を拾い出しパレットに取り込んでいきます。 4.画面上のメニュー[見積]-[計測パレット]を択します。拾い出しを行う要素を計測ツールで要素の数値を計測します。 5.拾い出しパレット内で項目を追加する工事名を択状態にし、計測パレット内の[リストへ反映]ボタンをクリックします。計測した内容が択した工事名の階層下に追加されます。 追加された項目はドラッグ&ドロップで並び替えを変更することができます。 6.同様の作業を繰り返しながら表を作成していきます。 作成した表の出力は、次ページをご覧ください。 拾い出しパレットの使い方 拾い出しパレット上のボタンには以下のような機能があります。 [保存]:作成した表を保存します。保存したファイルは次回起動時や他のPCの拾い出しツールでも編集できます。 [行を追加]: 択した行の下に空欄行を追加します [行を削除]: 択した行を削除します。(背景が水色の工事名は削除できません。) [値を削除]: 択した分の内容を削除します。(背景が水色の工事名は削除できません。) [工事名の編集]: 背景が水色になっている工事名の名称や並び替え、削除を行います。

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