RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 177 - 前景背景 3Dウィンドウに前景や背景を表示させてレンダリングできます。 1. 「ツール」メニュー⇒「前景・背景シミュレーション」を実行すると、画面右側にパレットが表示されます。 パレットは、下図のように3つのモードが用意されています。 ※3Dウィンドウで、カメラアングルモードで御使用ください。 [前景]-装飾 [前景]-内観 [背景] 2. パレット上のサムネイル画像をダブルクリックすると、3Dウィンドウ上に反映されます。 ※「前景」使用時には、平面図の用紙原点に「前景オブジェクト」が置されています。 ・[前景]-装飾 3Dウィンドウの「左上」「右上」「左下」「右下」にそれぞれ指定の前景画像を用させることが可能です。 3Dウィンドウの領域を変更した際は、[3Dウィンドウサイズに用]ボタンを押してください。 ・[前景]-内観 指定の前景画像が3Dウィンドウ全体に反映されます。 ※このとき、3Dウィンドウで作図要素の択ができなくなりますので御注意ください。 [参照]ボタンで、他の画像を反映させることも可能ですが、透処理をしていることが条件になります。 「前景」を表示した状態で、アングル変更すると前景位置がずれたまま調整されない場合があります。 その場合、[3Dウィンドウサイズに更新]ボタンを押して再構築して下さい。
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