RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 206 - 保存される形式はJPEG形式(拡張子が.jpg)のファイルになります。 保存先に同じ名称の画像がある場合、[保存]ボタンをクリックすると、上書き保存されます。 5.作成したパターンを画像として保存します。テクスチャの名称を入力し、保存先を指定します。 最後に[保存]ボタンをクリックすると、指定した場所に画像ファイル(jpgファイル)と材料情報ファイル(xmlファイル)が出力されます。 保存先の初期値は「C(D):\RIKCAD9\RIKCADライブラリ\ユーザーオリジナル」になっています。 作成した画像の取り込み テクスチャパターン作成ツールで作成した画像をRIKCADの材料として登録します。 ※ここでは「RIKCAD7\RIKCAD21ライブラリ\ユーザーオリジナル」に画像ファイルと材料情報ファイルがあるものとしてご説明します。 1.はじめに作成した画像を読み込みます。RIKCADのメニュー [ファイル]-[ライブラリマネージャー]をクリックします。 2.ライブラリマネージャーの画面の更新ボタンから 「再ロードと用」をクリックします。 ライブラリ(商材データ)の再読み込みを行います。 読み込み完了後、[OK]ボタンクリックします。 ファイル名を入力 保存先を指定
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