RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 59 - 6.要素の設定、傾斜調整の設定ができましたら、[実行]ボタンをクリックします。 傾斜調整が実行されると、土台要素・対象要素が無しの状態になります。 3D画面で傾斜調整できているか確認します。 ☆対象要素に傾斜調整不可の商品が含まれている場合、 傾斜不可のオブジェクト以外の要素が傾斜調整されます。 [傾斜調整実行前] [傾斜調整実行後] ▽傾斜調整② 天端をカットした壁の上に傾斜調整可能なフェンスや手すりを置する 1.フェンス・手すりの土台となる壁の天端をカットし、フェンスや手すりを置します。 2.補助パレット[傾斜調整]をクリックします。 壁の上に置した要素に傾斜調整を行う場合は、土台要素(壁の指定)は必要ありません。 傾斜させたいフェンス(手すり)を択し、[対象要素を取得]をクリックします。 3.対象要素の指定ができるとオブジェクト傾斜調整の設定分が択できるようになります。 いずれかを択し、[実行]ボタンをクリックすると傾斜調整が実行されます。 傾斜させる要素(傾斜可能なオブジェクト)を指定します。 要素を指定する必要はありません。

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